調査期間
2025年7月2日
調査目的
営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)圃場内の生物多様性を把握する
調査対象地
営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)の有機水稲圃場2カ所
1カ所目:「西高橋A8」圃場

2カ所目:「西高橋A16」圃場

生物多様性調査レポート
生物多様性調査結果を受けて(武井さんコメント)
短時間の調査でも、希少と言われる動植物が次々と発見されて、大変驚きました。
自分たちで調べたとしても、「○○がいました」という程度なので、このようにレポートにまとまっていると説得力が増すと思います。
タガメの幼生がいたということは、田んぼの中で繁殖していることが証明されたということで、農業を営みながらも自然を守っているということをあらためて理解することができ、うれしい結果でした。
これからも私たちは、食と電気、ふたつのエネルギーを生み出す農業を続けて、この取り組みをみなさんに広く知っていただきたいと考えています。