農業のこだわりを見える化する土壌診断 地球環境への貢献度は土の見える化で証明できる いますぐ資料ダウンロード

カーボンネガティブの鍵は大地にあり

土壌は1兆5000億トンの炭素を貯留する重要なCO2吸収源であると同時に、多様な微生物を育み、地上の豊かな生物群を支えています。
農地も例外ではありませんが、長い間農薬・化学肥料を使った農地ではこの様な土壌本来の機能が衰退しています。
一方で、有機堆肥の使用や、土壌撹拌を抑えた不耕起を実践する農法では、土壌の炭素量が増大する、多種多様な微生物/土壌動物が守られるなど、地球環境再生に不可欠な農地が形成されていきます。

そうした農地の”地球環境への貢献度”を数値で見える化するのが、みんな大地 土壌診断です

みんな大地 土壌診断でできること

01

農地の「地球環境への貢献度」
を見える化

有機や減薬栽培、不耕起栽培などで創生された農地の「地球環境への貢献度」を見える化することで、生産物の付加価値を高めます。

02

土壌の「安全性」を見える化

化学肥料を過剰使用された農耕地にはカドミウム、銅、ヒ素等の重金属が蓄積される傾向にあります。家畜ふん堆肥にも飼料由来のカドミウムが多く含まれており、有機農業においても重金属汚染のリスクが存在しています。重金属、残留農薬200種や放射線量を調査、見える化します。

03

より良い農地のための
「改善点」を見える化

みんな大地の土壌診断では、それぞれの項目を5段階で診断。改善すべき点と改善方法を具体的に提案します。

こんな方におすすめです

  • こだわりの農業に取り組む
    営農者さま

  • 自分が行う農業の魅力を
    知りたい営農者さま

  • 取扱う食品の価値をより
    高めたい食品事業者さま

選べる3つの土壌診断プラン

  • つくる人、たべる人の
    安心・安全
    を見える化

    診断内容

    • 重金属4種
    • 残留農薬200種
    • 放射線量
  • 地球環境貢献
    を見える化

    診断内容

    • 炭素貯留量
    • 菌根菌共生率
    • 一般生菌数
    • 大腸菌群数/大腸菌数
  • まるっと土地
    を見える化

    診断内容

    • 炭素貯留量
    • 菌根菌共生率
    • 一般生菌数
    • 大腸菌群数/大腸菌数
    • 重金属4種
    • 残留農薬200種
    • 放射線量

ご利用の流れ

  1. STEP1

    土を採って送る

    採土キットと返送用パックが届いたら、マニュアルに沿って土のサンプルを取り、返送します。

    ※必要に応じて土の採取出張も承ります。

  2. STEP2

    土を分析する

    正確な値が出るよう、厳選した土壌測定手法をつかって分析します。

  3. STEP3

    土を“見える化”する

    分析結果をもとにあなたの農地について一緒に考えます。

  4. STEP4

    土をアピールする

    生産者様の情報を「見える化マップ」に反映させ、
    測定結果を保証します。

資料請求・お問い合わせ

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あなたの身近にある畑が、地球環境と消費者の安心安全に大きな貢献を果たしているかもしれません。 大地の魅力を「価値」にする見える化へのご参加をお待ちしています。